皆さんこんにちは!皆さんが悩んでいるかもしれない、巻き爪についてお話ししたいと思います。
巻き爪は、爪が健康な形ではなく、爪の端が肉に食い込んでしまう状態です。痛みや炎症を引き起こし、普段の生活に支障をきたすことがあります。そこで今回は、巻き爪の原因や予防、対処法について詳しく見ていきましょう!
原因
巻き爪の主な原因の一つは、爪の切り方です。間違った爪の切り方で、端が肉に食い込みやすくなります。
また、適切な靴の選択も重要です。狭い靴を履いたり、つま先が狭い靴を履くことで、爪が圧迫されて巻き爪を引き起こすことがあります。
足指の使い方も忘れてはいけません。歩く際に指に圧力がかからない歩き方をしていると、指からの爪を広げる力が弱くなり巻き爪になってしまうことがあります。
足腰の筋力が衰えたり、足腰の痛みによって歩くことが少なくなってしまったお年寄りに巻き爪が多いのは主に足指が適切に使われていないところから来ています。
予防
巻き爪を予防するためには、適切な爪の切り方が重要です。爪はできるだけ直線的に切り、端を丸くするのではなく、少し爪を残して切ると良いでしょう。
靴の選択も大切です。足にフィットする適切な靴を選ぶことで、爪が圧迫されることを防ぐことができます。
また、歩くときになるべくつま先重心を心がけてください。
ただ私の住んでいる札幌もそうですが、雪の降る地域に住んでいらっしゃる方は冬の間雪道が滑るのでつま先重心で歩くのは危険です。
冬期間は滑る恐れが無い場所でお試しください。
対処法
巻き爪が進行してしまった場合は、早めに対処することが重要です。まずは専門家である医師や足の専門家に相談しましょう。
炎症がひどい場合は、抗生物質や炎症を抑える薬が処方されることもあります。また、爪の成長を調整するために、特殊な爪切りや巻き爪矯正具を使用することもあります。
巻き爪は放置すると悪化することがありますので、症状が現れたら早めに専門家に相談することが大切です。また、日常生活でのケアや予防を怠らないことも重要です。健康な爪を保つことで、将来においても快適な生活を送ることができます。
巻き爪になってしまったら
当店では、巻いてしまった爪を特殊なブレードを使用して矯正していきます。
直接痛みのある肌には触れず、爪自体に貼り付けるので、作業の際の痛みはほとんどありません。
また、刺さってしまっている爪の先端部分を切って痛みを軽減させることはありますが、直接巻いている爪を切る必要もありません。
ブレードの反力を利用して矯正していく方法なので、貼った直後から爪が浮いてきます。すぐに痛みが改善される方も。
施術時間は20分くらいで、約3週間ほど持ちます。(その後は反力が弱まるので、貼り換えをお勧めいたします)
軽い方であれば、1回の施術とその後のご自身のケアで元の爪に戻ります。
親指1本 5,000円、両足2本同時施術で 8,500円
痛みに悩んでいる方、その悩みを取り去って楽しい時間に変えましょう!
ご予約は
https://coubic.com/jacqueline/4236203#pageContent
またはお電話(TEL:070-9004-7789)にて
(施術中は電話に出られません。留守番電話にメッセージをお願いします。折り返し連絡させていただきます)
コメントを残す